ここ数か月で知った言葉に「VLOG(ブイログ)」と言うワードがあります。
こうしてあなたがお読みのテキスト・文字で書いてあるのはいわゆる「ブログ」。そして「VLOG(ブイログ)」とは「VIDEOBLOG」の略。
つまりは、動画で伝えるブログということ。
令和2年現在。TwitterでもインスタでもFacebookでも動画配信ができる時代。
ブイログなんて、この時代じゃスタンダードそのものではありますが、私にとっては大きな進&チャレンジ。
ここはあえてのブイログを試験的に収録(撮影!)してみました。
話すテーマは…「タイニークランクベイト」です。
目次
とにかく釣りたいならタイニークランクベイトがおススメ!
クランクベイトっていかにも「バス釣りやってるぜ!」な感じがしてカッコいいって思いませんか?
僕もそう思います。エサらしからぬフォルムと可愛さ。
そして、狙ったところにキャストしてキマッタときほどヒットする確率が高まる「釣った!」感あふれるルアーらしいルアー…それがクランクベイトだと思っています。
ところが、出しどころを選ぶのはその他のルアーと一緒。
あなたのタックルボックスにはたくさんのクランクベイトがあるかもしれませんが…いざ水辺に立つと投げることは少なかったりすることはありませんか???
そうなのです。こと、トーナメントなど「必ず釣る」ことが重要な場面ではどうしてもソフトベイトに手が伸びがちだったりするかと思います。
ですが、確実にハードベイトであるクランクベイトがウィニングパターンになる可能性は必ずあるはずなのです。
と、これまで優勝したことがない私が話していてもなかなか実証性がないのですが、クランクベイトでとりあえず一匹釣りたいと思っている方も多いはず。
さて・・・
タイニークランクフィッシングのススメ
そんな時に私がおススメしたいのが「タイニークランクベイト」略して「タイニークランク」です。
重さにすると5g~7gといったところでしょうか。
シャッドと何が違うのかというと、丸みを帯びたボディとクランクらしいリップから生み出されるクランクベイトらしい「波動」でしょう。
そして、大き目のリップによる障害物回避性能は、ミノーやシャッドではできない芸当です。
それゆえに…
▼そのフィールドの通常の水色より濁っている
▼人為的プレッシャーが高く大きいルアーを投げるのは躊躇
▼障害物まわりをハードベイトならではのリアクションで誘いたい
があるシチュエーションではタイニークランクの出番だったりするのです。
YouTube動画で手元にあるタイニークランクベイトたちを紹介
2020年4月。週末なのに釣りに行けない日々が続いている最中・・・釣りについてあまりにもネタがないので・・・
ということで動画収録を「ひとりしゃべり」でやってみました。
チャンネルはその昔に何の設定もせずに寝かせていた「ナマローステーション」なるYouTubeチャンネルです。
とくだん、何もUPしていませんが…これからこうしておしゃべりをYouTubeにUPしてみるのもあるかな!?
あ、動画だけだと話にならないから、ベースである基地局として「ナマローブログ」を置いておき~~
「ブログ」×「動画」
ってのが私のこれからの方向性なのではないの!?
という試みひとつです。(あまり言わなくてよろしいことでしたね。こんな話聞きたいくないよね。わかります。やれよ。書けよ。撮影しろよってね。)
ということで、皆さん動画もどうぞよろしくお願いいたします。
私の中では動画黎明期です。動画元年です。
実は物凄く動画コンプレックスがあります。
見るのは大好きなのですが作るのはちんぷんかんぷん。
ですが、「あーだこーだ言う前にアップしろ!」
と先駆者の皆さんが言うものですからとりあえず編集などもそこそこにアップしてみました。
マイクとかは頑張って外付けしてみましたが、単焦点レンズを付けた一眼レフで撮影したものだからなんとも怪しい感じの動画になってしまいました。
これからこれから…ということで、なにはともあれ「JUST DO IT」でやったので、皆さんいろいろ教えてくださいネ。
☞次回予告
「新しいカルカッタコンクエストDCと10年以上前のカルカッタDCと性能にどのくらい差があるのが本当は身をもって検証してみたいんだ。」