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第11回目のレジットデザインオーナーズミーティングへ@亀山湖

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第11回目のレジットデザインオーナーズミーティングへ@亀山湖

2023年の亀山湖どうも相性が悪い。5月28日に開催されたレジットデザインオーナーズミーティングですでに3回目の亀山釣行となるのですが、どうにもイイサカナをウェイインすることができず結果、ノーフィッシュでウェイインとなっています。関東・・・なかなかムズいぞ。いや自分の腕か。

第11回レジットデザインオーナーズミーティングに参加!

実に「第11回目」を数えることにとなったレジットデザインオーナーズミーティング。コロナ禍中でも緊急事態宣言の合間を縫いながら開催を行ってきたイベントです。2023年5月に開催となった今回はマスクを外してもOKの中、楽しい交流を図ってきました。花粉もないから湖上でマスクなしで釣りするのが気持ち良い季節になりましたね〜。

レジットデザインオーナーズミーティング
第9回レジットデザインオーナーズミーティングにて優勝!【6月の亀山湖をギルパターンで攻略】

全国300万人のバス釣りファンの皆さん、お待たせしました。優勝できました。そうなんです。やっとこさどっこいさの「結果」を出してのブログ釣果報告ができます。 過日 ...

2021年の第9会オーナーズミーティング大会では当時の亀山湖必殺パターンでもあった「ギルパターン」で優勝もできた思い出の集まりであります。最近はちょっとギルパターンは弱まりつつある気がします。いや、まだまだ効くのかなかな!?私は大好きな釣りです。ガツガツバイト。

そんな、釣るときゃ釣る私でもあるのですが、ポッと出にはなかなかに厳しい状況で、サカナに合わせることができず2023年はゼロ帰着。涙のアクアライン決定となったのでした。渋滞が身にしみましたネ。

2023年5月28日(日)昼下がりのトキタボート駐車場です。羨望の表彰台!

レジットデザインオーナーズミーティング2023表彰式

司会は釣り大好き芸人のハッピーマックスミシマさん!今回もど派手な衣装で盛り上げてくれました。(夏はちょっと暑そう…)

関東のSNS界隈では有名なミスターノーバイトことランチア選手が5位に入賞。(ブロガーとしても有名です…ブロガーは少なくなってきますが生き残っているゾ)

最近は房総に居を構え、まるでリッククランのように現地に身を置きその空気を感じながら各地を釣りまくっています。先日はクランクベイト&ビッグベイトオンリーの大会でも優勝。まったくノーバイトなんかじゃないアングラーなので苦情を入れておきました。(今度、ステッカーあげます。)

今回のパターンは5月下旬ということでアフター狙いになるのですが、ランチア氏のみが濁ったエリアで巻物を駆使して複数匹を釣り上げてきました。巻物を軸にできるところは流石です。

上位陣の皆さんは、ワームフィッシングを中心に様々な釣り方を駆使していました。そしてもちろん、使用ロッドは全員がレジットデザイン製品だったりします。(出場条件がレジットデザイン製ロッド1本以上の所有者ではあるのですが…平均的に10本以上所有しているレジッターの人たちが多いです。大人の大会ですな。)

バス釣りもコミュニティが大切な時代へ

平成も終わり令和となり、コロナ禍を経て、より多元的な価値観が広がる時代になりました。趣味趣向も一点集中ではなく、様々な方向性に向かっています。

レジットデザインワイルドサイド

かつて、数々の高視聴率番組をたたきだしていた伝説のテレビマンである五味一男さんが、今、一番興味のあることはなにか?と、とある対談で問われてこう言っていました。(「マジカル頭脳パワー」「投稿トク報王国」「エンタの神様」等が代表作…24時間テレビのマラソン演出を作った人)

「今、一番興味があるのは『コミュニティ』である」と。

これまで、視聴率20%、いや30%を叩き出し、マスの大衆を相手にヒットを連発してきた人が言うキーワードが「コミュニティ」でした。時代を読み鳥瞰図を描ける天才がコミュニティを気にしている・・・これは今まさに改めて注目するに値する発言だと直感しました。これはバス釣りの世界にも当てはまるなと。(あらゆるお仕事や物事でもです)

多くの芸能人たちが踊り、河口湖のオカッパリ大会には1メートルおきに釣り人が並んだ狂気の90年代バス釣りブームを体験し、社会人となりました。そして、釣りお休み期間はありましたが、今なおこの釣りをしている一般アングラーからしても「これからのバス釣りは大丈夫かな?」と思うところがあります。

何しろ簡単に釣れない状態になっています。かつては、小中学生がチャリンコを漕いで放課後にワーーーッと釣り場に言って、カミツブシをかました仕掛けでグラブを投げれば釣れるサカナだったのですが・・・今ではなにせ釣れない。

諸問題あることは置いておいて、これではなかなかにバス釣りの世界は先細りとなることは明白でありファンとしては寂しいところ。(バス釣りはかなり楽しい「釣りもの」であると思っているから言っています)

エントリー層がなかなかにいないところは別の課題であるとして、取り急ぎ「濃いファン層」とのつながりが各メーカー、ブランドさんが必須となっているのではないでしょうか。

メディアを使った施策も重要ですが、やはり落下傘的に情報を落とすことも重要ですが、やはり触れ合えるのは大切。「コミュニティ」作りが大切になってきたわけです。

事実、釣り道具はある程度の技術的極みには達していると思われるわけで、アングラーがどの道具を選ぶのかは「ブランド力」にかかってきます。それを体現して、皆が同じブランドの道具を使っているという共通項のもとに集まり中の人たちや他のアングラーと語らえる楽しい場を提供してくれているのがレジットデザインオーナーズミーティングだなと思うわけです。

かつてから、ファンが勝手に集まるOFF会なるものもありましたが、中の人たち発信でこうした集まりを行ってこそより強い繋がりができ、結果、バス釣り業界存続に繋がるのかなとも。

とりとめのない話になっていますがより濃い「コミュニティ」がバス釣りでもキーワードであると。そしてそこがあまり閉鎖的過ぎてもいけませんが、ある程度のアツさがある人達が集まってこそのところもあるのがミソだったりするとも感じています。

トーナメント磯Z

そういえば、昨季からH1グランプリ2022年間優勝者であり、チャプター新利根戦士であるイソザキくんがレジットスタッフに加入。各地にホットなスタッフがいることはより強いブランド力を醸成するには大切なことなのかもしれない。日々の営業促進策〜大切ですね。

今回デジタルウェイインだった!

話を現場に戻します。ライブウェル禁止期間ということもありデジタルウェイインが採用されました。スケールもレジットデザイン特製品がもれなく配布されて出発時の気合が入るというもの。

デジタルウェイイン

デジタルウェイインだとサカナのケアがなくて楽ちんということもありますが、撮影時にドタバタしてサカナを痛めてしまうこともあります。最近の大会では、手を添えての撮影などが推奨されていますね。そういう私も、サカナをスケールに乗せての撮影は苦手だったりします。

こちらをメールにて釣れたら本部に送るという仕組み。「速掛け賞」なんて言う企画もあって、一番最初に送信した人にも素敵な賞品が送られていました。スタートしてすぐに何人かから受信があったそうです。デジタルウェイインならではの楽しい企画です。

私はスケールを水に濡らすことはなく終わりました。スケールは今後の釣りで使います。

ガーミンライブスコープは釣技向上に一役買っているのか問題

SNSやブログではあまり書いていませんが、昨秋からガーミンライブスコープを導入しています。NBC東京チャプターにも参戦しており、そこでの必要性をどうしても感じたのが導入の理由です。まぁ趣味なので「楽しそうだから」が実は一番だったりしますが。

ガーミンライブスコープ

もう勉強することいっぱいなのですが、ライブスコープがあることでのマイナス面は現状ほとんどなく楽しい釣りができていると思っています。賛否両論、いろいろな考えがありますが「グワァ〜〜」と動いているバスが見えちゃうのはやっぱり衝撃です。

一方で、ライブスコープがあることでいわゆる見えるストラクチャーをきっちりと撃っていくバンク撃ちは減少してしまったのは明白です。これまでが牛久沼をベースにしたピッチング野郎だっただけに釣れていない、結果が出ていないだけに出しどころにはちゃんとした検討の余地があるテクノロジー型の釣り道具です。

まだその威力の10%も引き出せていない週末アングラーなので、いずれこれを上手に使った釣りで結果を出したいです。

ガーミンライブスコープについては、私のような週末サラリーマンアングラーがどう使っているのか?という視点でもっていずれレポートしたいと思います。本格運用は今年、2023年からなので。

来年もまた会いましょう

そういうわけで、「コミュニティ」についてを中心に書いてしましたが、レジットデザインオーナーズミーティング・・・できることなら来年も参加して大きなサカナを釣り上げて入賞したいです。

抽選となるなど人気のイベントとなっていますが、申込みの際に私はアツいメッセージと新しく購入したロッドの使用感・目的などを聞かれてもいないのに書き込ます。こうしたちょいウザ!?なコメントも当たるコツなのかもしれません。

健康に留意して楽しい釣りを!・・・そうだ・・・

シマノヴァンキッシュ

新型23ヴァンキッシュを清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入しました。その辺のインプレッションもいずれ書きたいです。もちろん釣りたいです。いずれはステラを・・・おっと・・・


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