どうもナマローです。2024年11月17日〜18日かけて行われた31歳以上のアングラーだけが参加できる特別企画大会「Over31リアルトーナメント」に参戦してきて準優勝することができました。
前編では参加経緯や初のツーデイズ大会への心持など観念的なことを書きましたが、後編ではどのようなプランで釣りをしていったのか記録としても残しておきます。
目次
1日目はライブスコープありだけど2日目はライブスコープ使用不可というルール
今大会の面白かったところは、1日目のみライブスコープ(FFS)は使用可とし2日目は使用不可とするルールが設けられました。
31歳以上なら誰でも参加OKのオープン大会とは言え、トーナメントですからルールは重要です。
特に今回は・・・
▼キーパーサイズ30センチ以上3匹リミット
▼FSS魚探は初日のみ使用可能(2日目は対応モニターやブラックボックス、振動子を外す)
▼2日目も下方・サイド、MAP機能がある通常魚探の使用可
という特別ルールでした。
基本は「U30ドリームトーナメント」に準ずるとのことで、HPなども作成しているので非常に良くできた体制だと思いました。
2020年代に入り、旋風を巻き起こし侃侃諤諤の議論を巻き起こしているいわゆる「ライブスコープ」・・・それを駆使したアングラーたちがとんでもないウェイトの魚を持ち込み勝利を手にしているのは日米ともにおきているのは事実。
ただそれは「果たしてそれは『釣り』なのか?」という激論が巻き起こっており、来シーズンは何らかのルール制限が大手団体でも導入されると噂されています。
それに先立ち、Over31大会では、1日目と2日目で前方がリアルタイムで見える魚群探知機の使用について制限が設けられました。
それにより、プランが変わることはリザーバーである亀山湖では大きく、選手たちの動きを見ていても、初日は沖にポツポツと浮いている人が多いものの、2日目は明らかに岸際を打つ選手が増えていました。
戦略も変わったし、なかなかに面白いルールだったなと思いましたし、今回はライブサイトで上位に食い込んだ選手はかなり少ない結果となりました。
前日プラでは魚を触れず
H-1グランプリ、デジタルストラクチャーカップと魚に辿り着けずに終わっていた亀山湖。
今回のリアルトーナメントでは、サラリーマンとしては気合いの前日プラにも入りました。
これで3日間どっぷりと釣りをすることになるわけで、日帰りができる範囲の釣り場で3日間を過ごしたのは初となりました。
前日プラのフィールドコンディションは・・・
前日プラクティス
11月15日(金)雨時々くもり
水温 16℃
水位 満水
水質 濁り
いわゆる雨パワーが期待できる状況だったので過信は禁物。
H-1、デジストカップでまわらなかった「折木沢筋」さらには「笹川」までとざっと全体を見回り、小さな魚にさわれただけで終了。
この日は風が強かったこともあり早めの上がりとなりました。
やっぱり亀山湖のキーもベイトフィッシュ
こんな自分ですが、何とか亀山湖でリミットメイクを果たしそれなりの成績を出したこともあります。その時に共通して言えるのがマッチザベイトというキーワードです。
「わかさぎ」「ブルーギル」「ワタカ」「えび」が現在の亀山のキーベイトフィッシュになっていると思われ、以前はその存在がどのように釣りに反映されるのかが謎だった「ワタカ」がたくさんいるエリアには希望を感じたのでした。
わかさぎは真夏の「酸欠瀕死パターン」が有名ですが、ここ数年はあまり聞かないパターンとなりました。そしてブルフラットが火を吹いてその存在を改めて知らしめた「ギルパターン」も沈静化に向かっているところがあると聞きました。
ですが、今回の前プラで微かにアタリらしいものを感じたのがギルルアーでした。以前は浅いところにたくさんいたブルーギルですが、亀山でも以前よりは減少気味なのが湖上に出てみるとわかるもの。
ですが、ギルが全ていなくなったわけではないのでバスたちの貴重なタンパク源になっているのは確実だと判断。ギルパターンを考慮して、ギルルアーを竿に結びつけて大会本番に臨みました。
大会1日目 キーパーギリギリ1匹をウェイインで首の皮一枚でつながる
初日は「ライブスコープの使用はOK」のルールが適用され、僕も10インチのガーミンモニターを前面に置き試合を開始!
初日のフィールドコンディション
大会1日目
11月16日(土)くもり
水温 16℃
水位 満水
水質 濁り
金曜の夕方には止んでいた雨ですが、朝方にざっと雨が降ったらしく水は基本的に濁りが効いた状態になっていました。牛久沼の釣りが基礎にあるので基本濁っているのは大歓迎。
よく濁りが入ると「水が悪い」なんていう人がいますが、僕は魚からすると警戒感が薄れて釣りには向いた状況になると思っています。ですので、濁流になるレベルだと違いますが、濁りは意外と「味方」だと思いポジティブに捉えています。
水温も16℃〜17℃とまだ急激な低下は引き起こっていないので、魚たちはルアーを追うだろうと判断。
1日目は本湖のひらけたところで回遊している元気な魚を獲ろうと、朝は一気に本湖へと向かいました。
すわ!思い出巡りか・・・!?
前編でもご紹介した亀山長さでの自己記録54センチのこちらの魚を釣ったのも、本湖方面でした。そして釣り方も本当にベタなテキサスリグの釣りという個人的には十八番の釣り…
ということで、3週間前の奇跡よ再びという願いも込めて本湖方面へと走りました。そしてもちろん、ライブスコープも装備していたのでバスに限らず魚影が濃いことも確認済みしての行動です。
初日は非常に湖面が凪いでいました。そして、時折ボイルもおきるなど生命感は意外とムンムン。
ライブスコープを見ていても、バスの姿は確認できており、しかも水中でギューンと泳ぎ回りフィーディングをしている個体も多数でした。
これは活性が高いのか・・・!?
と、思いきやそこはタフな秋の亀山湖〜〜予想以上にバイトが得られませんでした。
しばらく本湖を中心に「DS」「ヘビキャロ」「バイブレーション」などで広く探るゲームを展開していたが全くの無の時間が続いたので、頭を切り替え笹川へと移動。
笹川は2018年の房総半島を襲った台風の影響で、崩落後がたくさんできたポイント。
ただ、大量に崩落があっただけにそこかしこがポイントになっており、意外と崩落の中にルアーを入れても釣れないのが事実。
そうすると大切なのはやはりエリアで、狙うは笹川の出口か最奥の「どんどん」エリアが自分の中での定番エリアとなっています。
1年を通じて濁り気味なのもお気に入りで、活性が高ければクランクベイトなどでの巻き物でも狙えるエリアと認識。たくさん沈んでいる木々の上や中にはバスが潜んでおり、その魚を狙って様々なルアーを投げて行きました。
そして、やっとキーパーが釣れたのは最奥どんどんエリアの沖で(とは言っても浅くて色々沈んでいる)ルアーは今季出たばかりのギーラカンス4インチでした。これを際に撃ったり、はたまたスイミングしたりして使っていったところ、沖の沈み物の上でゴゴッというギルルアー独自のバイトを得ることができてキーパーギリギリの魚をゲットしてこの日は終了となったのでした。
初日の結果・・・「377グラム/1匹」
377グラムと言うとイマイチのグラム数でありますが、ベテランアングラー65名が参加してウェイインしてきたのは25名、しかもリミットメイクゼロのウェイイン率38%と非常に厳しい状況が露わに。
この1匹を釣ったことは次の日に向けてとても重要だなと痛感したのでした。
実はウェイインはこの1匹だけだったのですが、みんな大好き「ラインがスーッと動く」あたりも得ていてフッキングミスなどがあった日でした。
さらには、同じくギーラカンスでノンキーも釣っており「これはギル食いパターンいけるのでは!?」と胸に秘めて初日が終了となりました。
そして、初日のトップに立ったのは2048グラムというハイパーキッカーを持ち込んだ加藤選手!
加藤選手(愛称は「課長」の人格者、H-1津久井湖戦では選手なのに船の整理をしてくれていました)は、前週に行われたH-1グランプリ新利根戦で同じ水神屋さんから出ていて、共にデコったデコり仲間。ですがこの日は、亀山らしいビッグフィッシュをウェイイン。会場を盛り上げました。
そして、2日間のトーナメントということで・・・釣り方などは皆さんあまり喋らず静か〜にしつつ初日が終わりました。
個人的にはこの段階でグッタリしていて体力のなさを痛感。やっぱり体が資本です。(おじさん発言)
初日のウェイイン終了後に抽選会が!
これは、さすがU30ドリームトーナメントを2年間に渡り開催した手際というか参考になる仕切りだと思ったのが、初日のウェイイン後に選手全員で集まって協賛品の抽選会が行われたこと。
千田くんや運営さんの尽力によって本当にたくさんの協賛品があったので、豪華な抽選会となりました。
僕も初日から豪華賞品を早くもゲット!
運営メンバーの岩本くんからレンタルエレキ用の魚探振動子ポールをいただきました。黒塗りされているとてもカッコいいポールです。
岩本くんは、兵庫県の青野ダムを拠点に、ガイド業や「Garage Base」というでアングラーサポート業を営んでいるそうです。独立して頑張っているそうなのでベテランたちは応援するしかないですよね。
2日目はガラッとエリアもチェンジしつつ狙いは明確に
さて、デイツーです。(これ言いたかったやつw)
大会2日目
11月17日(日)くもり時々晴れ
水温 16℃
水位 満水
水質 濁り
気候変動の影響なのか!?2日目の未明にも雨が降って軽い濁りが入りました。前日の終了後に水はだいぶ澄みはじめていたので、2日目は繊細な釣りが有利かも?と少し思ったところもありましたが、この雨とササ濁りは気持ちが前向きになれる要素となりました。
水温が高い時季と違ってバスはもちろん、浮いているギルの姿もまばらなのですがちょうどルアーが見えなくなるであろう1メートルほどのところには、まだギルたちがいるであろうと推測して、いかにもギルがいそうな『よどんだ』『静かな』雰囲気のポイントをとにかく周って行きました。
朝イチ入ったところは岩の上島周り〜つぼりと〜医院下手前で、水が静かなところに狙いをつけてルアーを打ち込んで行きました。
そして釣れたのが・・・ロクマルの実績も豊富な「じいさんワンド」の奥でした。
ゴープロでのランディング風景も撮影でき、Xに投稿しているのでそこで是非見てみて欲しいのですが・・・初日の状況からも周りが釣れていないことは承知の上だったので明らかなキロアップの出現には竿を落としそうになるわ、変な感じで叫ぶわでバス釣りってOver31をはるかに超えたおじさんもここまで興奮させちゃう魔力があるんだと再認識しました。
その後は同じようなシチュエーションを周って周って周って周り続けて・・・タイムアップ。試合終了となったのでした。
毎度なのですが、後1匹が近いようで遠いのがトーナメントなんですよね。
結果は準優勝!嬉しい!そしてちょっと悔しさも!
釣れた魚は1匹ながらも1548グラムのナイスフィッシュでした。
そして、2日目も非常に厳しい状況で参加者65名中ウェイインしたのは初日を下回り15人でウェイイン率も38%から23%に減少。
さらに、初日トップの加藤選手がデコり「これはオーバーテイクあるんじゃないのかか!?」と思ったのですが・・・
加藤選手:2048グラム
私・ナマロー(生江):377グラム+1548=1925グラム
123グラム!一二三(ひふみ)の差で2位となりました。
タラレバですが、あと1匹、キーパーサイズをもし獲っていたらですがこれが大会、トーナメントなわけです。
ローウェイト戦だからこそお立ち台に立てたということもありましたが、上位入賞者の人たちのコメントもせっかくなので記しておきます。リミットメイクバカスカ出ちゃう展開だと数釣り上手な人が勝利したでしょう。
盛り上げのためにお立ち台トークについても書いちゃいます!!
5位:前川詳太選手(トータル1435グラム)
新利根チャプターで2018・21・22AOY!で現在はJB霞ヶ浦に参加している前川選手。新利根の結果はいつもチェックしていたので上位常連として注目していたアングラーです。
亀山湖にはなんと5回目だったらしいのですが、霞ヶ浦で鍛えたカバー内を敢行。結果的にHP3Dワッキーのパワーフィネスを中心に計7本を釣ったそうです。
一方で、ボイル打ちも意識しており上下左右に意識を集中していたようです。
4位:板山雅樹選手(トータル1656グラム)
亀山湖でガイドもしている「イタヤマン」こと板山選手。2024年のチャプター房総最終戦では優勝と亀山の達人のひとり。いつも東陽町でお話を伺うこともしばしばな釣具屋店員さんでもあります。
板山選手もベイトフィッシュを意識。本湖の8mラインでワタカとワカサギを中層フィーディングしている魚を釣っていたそうです。
初日はライブサイトで10発以上を反応させていたそうですが、キーパー30の壁に苦しめられての4位だったそうですが、手堅く釣ってくるあたりはさすがです。
ライブスコープの使いかでは「当てすぎない」と言ったコツも発言しており、亀山湖でもライブスコープアングラーが活躍していることがわかりました。
今大会では唯一の初日ライブスコープを駆使しての入賞者でした。
3位:國藤和海選手(トータル1828グラム)
Xでは相互フォローさせてもらっていましたがこの日にちゃんと挨拶させていただいた國藤さん。2024チャプター房総年間王者という今季の亀山にマッチした戦略を知っているスーパーロコ。
よく発信もされているのですが、パワーフィネスを得意としており今大会でも着実にカバーを攻略してきて2日目は唯一のリミットメイクを果たしてきました。
エンジンサポートプロで、房総蛙などサポートギアを使いしっかりと使ってくるのはローカルプロの鑑と言えますね。
2位;生江龍太郎選手(トータル1925グラム)
ご存知ナマロー氏です。細かくは割愛しますが、戦前は「絶対に勝てないだろ〜」と思っていたスーパーロコアングラーに結果的に釣り勝てたのは自信になりましたネ。
1位:加藤雅史選手(トータル2048グラム)
今季の相模湖日相カップは年間2位。ローカル大会でもビッグフィッシュを持ち込み優勝をしているイメージが強い加藤選手。
初日の1本2キロアップが効いて逃げ切っての初代王者となりました。
初日7時半というスタート直後の時間に、猪の川上流の水深30センチ歩かないかの超どシャローにイマカツのクジャラのリーダーレスダウンショットを投げ込んだところググッとバイトを得たそうです。
なぜにクジャラだったのか?エラストマー系の代表格コイケへの反応が良かったことと、ティムコの大津さんの弟さん(!?)から「クジャラめちゃくちゃ釣れますよ!」というアドバイスからクジャラをセレクト。
クジャラのセッティングについてはかなり悩んだそうで、ダイワのゲイプ幅のあるフックを合わせたとのこと。このセッティングがキーだったようです。
ロッドはエイシス680MH、ラインは14ポンドで障害物越しだったのでドキドキだったみたいです。
あと、朝、落水していた人を助けた「徳」が優勝した理由ではないかとのことでした。
あ、そういえば僕も運営スタッフに栄養ドリンクの差し入れを先輩風をビュンビュン吹かせながら渡しました。もしかしたらこれが!?これの「徳を積む」という行為・・・三国志の劉備玄徳スタイルはやっぱり大切ですね。リターンを期待する打算的な大人は嫌われますね。ごめんなさい。
そして嬉しいのやら悲しいのやら・・・加藤さんと私はH-1グランプリでは全戦出場するもクラシックである「マスターズカップ」の出場権を得ていないふたりでした。今シーズン、ハードベイトの釣りでは魚をゲットできませんでしたが、柔らか素材もOKの今大会では上位独占ができたのはH-1戦士としても嬉しい点でもありました。みつおさん頑張ったよー!
私のタックルデータ
ロッド:レジットデザインワイルドサイドWSC-63H
リール:シマノ20メタニウム左
ライン:クレハシーガーフロロリミテッドハード20Lb
ルアー:DSTYLEギーラカンス4in +リューギフットボールヘッド5g +インフィニ1/0
フットボールヘッドを使ったのは思ったところの真下に落とせることと、スイミングさせても姿勢が良いからというところからです。
ギーラカンスはパッと見はいわゆるキテレツ系ルアーですが、同じくエラストマー素材のキテレツ系ルアーであるクジャラがウィニングルアーになったことを考えると、エラストマー素材の可能性は感じた試合となりました。(DSTYLEさん、イマカツさんキテレツ系なんて言ってごめんなさい…キテレツ大百科世代なんです)
初回出荷では4インチは関東地域では店頭でなかなか見かけない気がするので、来シーズンも使ってみて結果が出たら自分的には『釣れるルアー』認定確定です。ゴニョゴニョ…実はすでに探してもう何パックか購入してしまっているのでした…
さあそして、ロッドはそっと導入していたワイルドサイド63Hとうショートロッドです。これはワイルドサイドが打ち出した「ショートロッドコンセプト」の竿でHパワーというショートロッドとしては他にあまり見ない、独特な竿です。
63なので非常に取り回しがしやすく、亀山湖ではオーバーハングなどロッドを振りまわせないシチュエーションにもよく遭遇するのでそう言った時に、コンパクトにピッチングが繰り出せるのがメリットです。しかも、Hパワーなので強引なやりとりができるので今回の47センチの魚もかなり強引にカバーから引っ張り出すことができました。
たくさんの協賛品に感謝
これはもう、何度も言いますが千田くんをはじめ運営スタッフの尽力と魅力からなのですが、たくさんの協賛品をいただけました。
準優勝の副賞として、フィッシングレインギアの最高峰フォックスファイアのハイドロマスタービブをいただきました!
加藤選手がヘビィ級なこともあって、僕の元にビブがやってきました。実は下位モデルのストームトレーサービブを使用しているのですが、酷使していることもあるのと破けたところに補修シールを貼って使っていたりしたのでマジでこれはガッツポーズものの賞品となりました。大津さん大切に使います!
参加賞の協賛品もありがとうございました!
「バリバスアブソルート」「ハヤブサウェイテッドフック」「WAVEE」「エバーグリーンインナーバッカン」など実用性のあるものばかり!そうなのです。もし釣れなくても参加賞も素晴らしかったです。
協賛、向こう側から見ると販売促進活動。これを僕も似たようなカタチで何度かお仕事でやったことがあります。現場判断のものもあれば、協賛を出すために稟議書をまわしている企業もあると思います。現場、係長、課長、部長のハンコがあってここにきたかと思うといただいたモノを大切にしないわけにはいきませんヨね!と大人な発言をしておきます。
Over31リアルトーナメントを終えて
本編企画である「U30ドリームトーナメント」を見て、次世代アングラーのことを真剣に考えている千田くんをはじめとした若き釣り業界人やアングラーがたくさんいることを知りました。
釣り場やマーケットについて、ほったらかしにしていたらガンガン動いて潤う時代は残念ながら来ないわけで盛り上がりにも欠けるのが事実。こうしたアクションを起こして動ける人がいることに感動しました。
僕はこうしてブログを書くことくらいしかできないけど、何かしらのカタチで支援・応援していければなと思います。
初めての2デイトーナメント。しかも、今シーズンはダメダメ続きの社畜系アマチュアアングラーなので、銀メダルはとても嬉しかったです。ですが、あと一歩という銀メダルならではの悔しさもあったのも確か。これは次回開催もあったら参加しちゃうかな〜〜〜!?
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