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強風時のステイに!スティックイットがレンタルボートエレキスタイルで活躍

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強風時のステイに!スティックイットがレンタルボートエレキスタイルで活躍

ステイチューン!ステイホーム!

何かと「ステイ」がキーワードとなっている2020年初夏ですが、私たちバス釣りアングラー…とりわけレンタルボートエレキスタイルで楽しんでいる者にとっては強風時の『ステイ』はかなり大きな課題だったりします。

スティックイットでステイ!

エレクトリックモーターを使ったボートフィッシングの醍醐味は、釣りたい場所を流したり、ポイントに「ステイ」をできることだったりします。

強風の牛久沼

朝は穏やかな牛久沼も昼過ぎには爆風となることもしばしば・・・

ですが、さすがに強風下でのエレキを使ったステイはなかなかに難しいモノ…

そんな中で活躍するのがアンカーだったりします。

いわゆる「錨(イカリ)」(碇君!)ではなく、棒・スティックでもってボートを固定させるという方式です。

スティックイット

写真では穏やかですが、実はソコソコの風があってボートをステイさせるのはなかなかに難しいものがありました!そこで…

ローボートのアンカーというと、重りにロープをつけてのアンカーがあったりしますが、それの上げ下ろしはなかなかに難儀するもの。

特に、移動を繰り返すバスフィッシングにおいては、選択肢としてはまぁないですよね。(とはいえ、水深のあるフィールドではその方法しかないかもしれませんが。山中湖とか。)

アンカーで固定することにより静かに釣ることができる!

ホームレイクである牛久沼でこのスティックイットの出番は多々あるわけですが、強風下の固定というメリットはもちろんなのですが、一番のメリットは「静かに釣りをすることができる」ことに尽きると思っています。

スティックイットアンカーレンタルボートエレキスタイル

バウデッキにがっちりと固定できるようにしています。

釣りをする岸べりの水深がおおよそ1メートルと激浅フィールドの牛久沼では、エレキ操作のテクニックが実は釣果に大きな影響を及ぼしていると考えています。

なにせ、釣ってくる人たちは本当に静かに釣りをしています。ビークワイエットなんですよ。

強風下だとボートを固定させようと、ガチャンコガチャンコとエレキのスイッチを踏みがちに~~強風でサカナたちの警戒心が緩んでいるとはいえ、さすがにエレキ音はストレス&プレッシャーを与えている、、、はず。

ちょっと長いけどシャローに行くレンタルボートアングラーは必須じゃない、かな!?

確かにこのスティックイットは長い

持ち運びに関していうとこのスティックイットは「8フィート」の長さがあるので、ミニバンにお尻から入れて前席に届いてしまうほどの長さです。

1人運転なら良いですが、数人で乗るとなると正直、邪魔になります。これはしょうがないですが。

ですから、ご自身のクルマに収納できるかをまずは調べてからの購入をおススメします。

なお、私はハーツマリンさんにて購入しました。ずいぶんと昔に買った思い出~~~(GARMIN魚探もこちらで購入)

無用の長物になるか?勝利へのワンピースとなるか?風を味方にできるかもしれませんよ。

このスタイルを選ぶのは・・・さぁ!アナタです!


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