上を見ろ、星がある。
下を見ろ。
俺がいる。
たま〜〜〜に釣りますが、普段はなかなかコンスタントに釣らないのがサンデーアングラーの泣きどころ。2019年から弱点を打破すべく相模湖・津久井湖を主戦場にするNBC東京チャプターに参加しています。
雨後の相模湖は濁りが入りまして・・・期待に胸を膨らますも太刀打ちできずに終わりました。前週のH-1グランプリ津久井湖戦と言い、相模湖と津久井湖の上達が本当にキーになっております。
釣れる湖!相模湖
ブラックバスが芦ノ湖に移入されて、それから間もなく魚が入ったと言われている老舗レイクの相模湖は、近年はボート屋さんの魚類保護策などによりブラックバスの数も安定。様々な小魚たちが群れる豊潤な湖となっているイメージです。
釣れるバスもヒレピンの元気なバスが多く、餌をたっぷりと食べた腹パンバスがよく釣れます。なのですが、私にはその魚の釣り方がなかなかわかりません。
ですが、2019年から手練れたちが集うチャプターに静かに参加して、その釣り方や姿勢を学んでいるところなのです。中年期にすでに入っておりますが、バス釣りだけはまだまだ成長曲線を描けると勘違いしているのです。いいじゃないですか。
コロナ禍中なのは変わらず
チャプターでは、新型コロナ流行を受けて不織布のマスクとフェイスシールドの着用が義務付けられていました。(陸上にて)
ワクチン接種が進行しているとは言え、予断は許さずと言うことでフェイスシールドは任意となりましたがマスク姿は変わらず。
猛暑ではないものの、気温が高い中や雨中でのマスクはなかなか体に堪えます。早く終息してほしいほしいものです。
はやくアフタートークができるようになるといいですね。 pic.twitter.com/TRSQEGvIEu
— ナマロー | バス釣りブロガー (@nama_ryu) July 5, 2021
梅雨の気難しさは相模湖でも
災害級の大雨が降るのはもう、想定外ではなくなっている日本。相模湖も2019年の台風や大雨では崖崩れが起きるなどの被害がでました。
2021年の7月頭の雨では災害は起こらずとも、強い濁りが久しぶりにさしました。水位に関しては、相模湖の下に位置する津久井湖に落とし津久井湖は満水に近くなったそうです。いわゆる夏季満水ってやつです。
相模湖は、まだ水位は余裕がある程度ある感じで、これは神奈川県の水瓶としの役割とともに砦の役割を果たしているからの処置。相模湖をパンパンにしては・・・とのことで、満水でない相模湖での釣りとなりました。
日相園上から見た相模湖。
エントリーしたらしばらく静かになります。
行ってきます。#チャプター東京#相模湖 pic.twitter.com/52k5eMM9O3
— ナマロー | バス釣りブロガー (@nama_ryu) July 3, 2021
※Twitterはほぼほぼ毎日何かしら発信中!ツイ廃では断じてありませんwww
そんな、雨後の相模湖の魚たちを見つけ出すことに私はいつも通り難儀・・・。右往左往して終了でございました。
インレットに挿してくる魚たちがいることはわかっているのですが、捉えることができませんでした。ちなみに、優勝のアングラーはやはりクリアな水ができたインレットがキーになっていたようです。(優勝はH-1グランプリで2度のAOYを戴冠しているカトー選手でした!)
NBCチャプター東京
NBCチャプターはプロ戦ではないのですが、プロ規定に準じたルールの元で釣りをするのでオープン大会よりは少しばかり準備に手間取ります。(広告規定、ボート用具搭載の徹底など)
そのため、参加を見送る人も多いのですがルールがある上での釣りをするのが好きな人なら楽しめる大会であると感じています。ローカル大会が楽しいな〜〜と思っている人は一度、チャレンジしてみるのはいかがでしょうか?
タックルチェックなど、かなり厳しい側面もありますが、ルールのないスポーツはありませんからね。そこのところ重要です。スポーツとか部活とかやっていた人は、とかく負けず嫌いな人が多いから大会にハマる気がする。
2021年も緊急事態宣言ばかりでバタバタの関東地域ですが・・・元気にバス釣り大会ができる日が来ることを祈りながらブログを書いていきますね。(参考になんらならない内容でしたが、チャプター東京で5位入賞するのが目標です!)
亀山で調子のよかったベローズギルは相模湖でも効くのか!?試合で活躍できるのか!?その検証は身をもって行っております〜〜どうなるか!?(この日も使ったけど・・・)