釣りや各地のフィールドでは「トレンド」が存在しましが、2024年の夏の相模湖のトレンドは沖だったように思います
相模湖でのバス釣りのコツは沖かカバーか
なんとかレギュラーサイズは手にしたものの、リミットは揃わず1170グラム2匹と言う結果で終了した、チャプター東京第3戦でした
釣り方はなんだかんだのカバーの釣り
相模湖はそこまでカバーが濃いフィールドではないので、ライブスコープで崩落後などを探しつつそこにルアーを落とし込んでいく釣りを敢行
キッカーはとれないいつもの展開に泣きながら上がりました・・・あと1匹がいつも遠い
NBCチャプター東京第3戦 協賛:サンラインカップ
2024年07月28日(日)参加人数 参加57人/ウェイイン数38人
天気 晴れ
気温 26~36℃
水温 24~27℃
水位 平水
水質 少し濁り
風 ナギ
元来カバーフィッシャーマン(!?)であることから、基本はカバーを狙う釣りになりがちだった自分もライブスコープを入手してからは沖を回遊するバスやディープに刺すバスを狙うことも勉強中なのですが、どうしてもわかりやすいカバーやバンク撃ちをしちゃう
2024年はパリ五輪で阿部一二三選手が二連覇を達成しましたが、相模湖の2024年現在は桂川から勝瀬橋を過ぎた吐き口である「一二三沖」にアングラーたちが集結する所謂『船団』が形成されています(その昔、一二三ボートというボート屋さんがあったらしい)
上位入賞者のほとんどこの沖に刺してくる魚たちを狙い撃ちしてのリミットメーカーたちでした
ただ、この釣りウマさんたちは稀代のサイトマンやイケイケライブスコーパーもいるわけで、この日のこの場所に標準を合わせてきたのでありそのアジャスターっぷりにはいつも脱帽するばかりです
相模湖のバスたちはライブスコープの波動を嫌っている?
相模湖・津久井湖フリークたちが集うチャプター東京はレンタルボーターたちとしてはおそらく日本一のライブスコープ着用率を誇ると感じています
それぞれがライブスコープの達人と化していっているわけですが(特にヤングアングラーが凄すぎ)、その人たちが口を揃えて言っているのが
「最近のバスはライブスコープの波動を嫌っている」
という話ーーーー
確かに出始めは驚くべき釣果を上げた(と聞きます)いうライブスコープでのライブサイトでの釣りですが、どうやら『当てる』距離などによって嫌いだしている魚がいるとまことしかやに囁かれ始めています
そんなイタチごっこが続いているからか、いわゆる口を強引に使わせるライブサイト的な釣り方をしている人は少なかった・・・ような気がした第3戦でした
そしてもうこうなったらイヨシコーラは大人買いがいいかも
⇨次戦はもう最終戦!チャプター東京は再び相模湖で開催〜〜台風で濁りありかな??