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やっぱり釣れるねゲーリーファットイカ!アフター攻略にノーシンカーワームは必須テクか⁉

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やっぱり釣れるねゲーリーファットイカ!アフター攻略にノーシンカーワームは必須テクか⁉

先日行われた牛久沼たまやボート6月大会のウィニングルアーは、この時期王道のノーシンカーワームテクニックでした。

ウィニングルアーは「ファットイカ」でした。

ゲーリーヤマモトのファットイカはなぜ釣れ続けて、結果を出し続けてくれるのでしょうか…

ノーシンカーワームによるアフターバス攻略テクニック

6月は梅雨模様ではありますが、昨今の猛暑もなく、しかも活性の高くなったバスが釣れるハイシーズンであると言えます。

だがしかし、一方で、産卵を終えて「体力を回復している最中」であるバスがまだいる季節でもあります。

わりと中層にプカリと浮かびながら、追いかけまわさずに食べることのできるベイトフィッシュを追う…と言われていますね。

ですから、この時季の定番ルアーと言えばノーシンカーワームによるスローな誘いがキーになってきます。

これは、リザーバーの岩盤に浮かぶアフターフィッシュ攻略もそうですし、我らが牛久沼のようなシャローレイクでも同じくのようなのです。

実際に、結果もそうでしたから。2020年6月21日に行われた牛久沼たまやボート大会のウィニングルアーはファットイカによるノーシンカーでした。

ゲーリーヤマモトファットイカ

ワームとしては高価な部類なるけど、牛久沼では絶対に使いたいワームのひとつ。

本当に昔からよく釣れるゲーリーワーム。その秘密は絶対にその黄金比ともいわれる比重にあるのか、塩なのか、素材なのか…

かつて牛久沼と言えばジグのフリッピングだった…

そもそも、牛久沼でのバス釣りと言えば何が思い浮かびますか?

やっぱりそれは、ジグ撃ちによるフリッピングスタイルではないでしょうか。

しかも、ちょっとバルキーなジグやテキサスリグをアシ原に撃ち込んでいくのがイメージでしょう。

ですが、その一方で20年以上前に編み出され、一部ロコの間で爆発的に流行したのがセンコーノーシンカーによるアシ撃ちだったと言います。(鈴木美津男さんたちが始祖とも!?)

本来はフィネスの領域である、ノーシンカーの釣りですがゲーリーヤマモトワームの高比重性能によりベイトリールでの扱いが可能になり、これが牛久沼での流行となったようなのです。

そして、ノーシンカーと言うと風に弱かったりするのですが、高比重ワームということで風にもめっぽう強かったりします。先日の大会も風が強い日だったのですが、釣る人はノーシンカーでしっかりと結果を出してきました。

そんな、数あるノーシンカーの釣りの中で現れたのがファットイカの『逆付け』によるノーシンカーテクニックです。

逆付けというけど、いまやこちらの方が正攻法なのでは!?

逆付けとは言いますが、今やほとんどのアングラーをこちらでフックセットを行っているわけですから「逆」じゃないのでは…とも思うわけですが、逆にするからこそのファットイカなのです。

ファットイカ

これは並行輸入品でしょうか。アメリカ産です。本来は写真の左が頭ですよね。こちらから針を刺すのが順刺しと言えるでしょう。

逆付けすることにより、まるで物理的法則に反するかのようにカバーに向かって入り込んでいく仕様です。

本来は、真下、もしくはアングラー側に引っ張られてしまうのがルアーと言うものですが、あえて重量バランスをお尻にもってくることでカバーに入り込むという今では当然となったリギング方法ですね。

しかも、重心が先端にあるので投げやすくなるという利点もあります。ピッチング初心者の方にもおすすめです。

☟ちなみにこちらは、牛久沼の秘儀とされたいた「ポコ〇ンワーム」!
ゲーリーワームをちょいといじっただけのワームですが、一部アングラーからは絶大な釣果をもたらすと定番化しているローカルテクワームです。これも逆付けですね。

一部アングラーには秘儀として語り続けられているポコ〇ンワーム。

バックスライド『しすぎない』のが良い!?

と、ここまでバックスライドセッティングについて語ってしまいましたが、特にシンカーも入れずにファットイカを使うと「そこまで」はバックスライドはしないのです。

ちょっと斜めってスライドはするものの、カバーに入り込むようなスライディングアクションはそこまでしません。

もしかしたら、このアクションが釣れる理由なのではないか!?と一部マニアたちと大会後にお話をしたりしていました。

なお、現在、人気で品薄状態が続いているジャッカルのRVドリフトクローは、かなりのバックスライディング幅を見せつけてくれます。

ジャッカルRVドリフトクロー

まだ、リザーバーで試していないので次はリザーバーのごちゃついたカバーに投げ込んでみたいルアーです。

こちら…僕もそのアクションには驚きを隠せず、牛久沼でのタックルに装着してしまっていました。

後ろに軽めのシンカーを仕込むと更にスライディング幅が広がりブッシュに入り込んでいくそのアクションは「これは釣れそう…」と気持ちを高ぶらせてくれます。

藤田プロが試合でも結果をだしているワームなので、スライド幅が広いことは釣れないことに繋がることではないのですが、こと牛久沼ではそこまでのスライド幅はいらないのかも?しれないと考えてしまった夜でした。

フッキングのコツ

最後に…このファットなワームを使った釣りはバスが丸のみするのがほとんどなのですが、フッキングに関してはちょっとコツがあると思います。

それは、それなりにバルキーなので「ストロークを長めにとってのフルフッキング」がコツでしょう。

こと、ファットイカはスリットを入れるなど工夫はするのですが、力の入らないフッキングをすると抜けてしまったりすることが多い気がします。

ですので、ビックリ合わせは頑張ってしないようにして、しっかりとストロークをとってグイッとバシッと合わせるということですね。

これだけは、沼でのノーシンカーの釣りの時に心掛けています。

そして、ちょっと長めのロッドが吉となりますから、ことノーシンカーのアシ撃ちは7フィート近いロッドの方が有利かと思います。(レジットデザインワイルドサイドだと610Hとか610MHとかかな~)

さぁ、まだまだノーシンカーの釣りは効きますからレッツトライですヨ。

 

たまには、ルアーの話でもしようということで今日は「ファットイカのノーシンカー」について書いてみました。



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