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水没も大丈夫⁉iPhoneSEを釣り用としても導入してみた【設備投資】

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水没も大丈夫⁉iPhoneSEを釣り用としても導入してみた【設備投資】

緊急事態宣言が発令中と言うことで、整理整頓できていますでしょうか?

僕は元来のズボラな性格からか全然できていません。

その代わり、多くの人もそうだと思いますがお財布の中も「緊急事態」が予測される中、積極的な自己設備投資をしていたりします。

2020年春。スマホをiPhoneSEに替えました。大げさでごめんなさい。

iPhoneはバス釣り用としてどうなのか!?

このブログの8割以上はスマホで読まれていることはよく知っています。

僕がブログを始めたのも、ふと気づいたら通勤電車の中でスマホを見ている人ばかりになったからでもあります。

何せ、学生時代から購読してきた「週刊モーニング」「週刊ビッグコミックスピリッツ」と言った駅買いしていた漫画雑誌をスパッとやめてしまったほどのインパクトがありました。だってスマホで読むほうが楽だし…

講談社さん、小学館さんごめんよ。

で、iPhoneです。

箱からしてコダワリのデザインですね。ここ、ブランドづくりのために大切なんですよね。

実はずっと私はandroidスマホを使い続けていました。

それは「防水機能」を導入していたスマホが当初はandroidスマホが多かったからなんです。

ですから、シャープのアクオスホンやソニーのエクスペリアなど防水機能が搭載されているスマホを使ってきました。(日本のスマホは「防水」が得意だった!)

だって、釣りって水辺の遊びだから、なんだかんだ言って濡れるじゃないですか。だからandroidの防水機能付きスマホだったわけです。

これは、スマホでレシピを見ながら料理をしたい主婦層なんかにも言えたみたいですね。料理する人には防水機能はかなりの必須事項だったりしました。

そして、iPhoneにも防水機能が搭載されて幾数年。

このタイミングで出てきた「コスパいいんじゃない!」という噂が流れていたiPhoneSEを私は手にすることにしました。

iPhoneも防水性能や頑丈さを前面に押し出しています。

実感するiPhoneのシェア。アップル製品のブランディングたるや!

スマホとはすなわちiPhoneだったりします。

スティーブジョブスのiPhoneを発表したときの名プレゼンテーションなんかはiPhoneユーザーでもないのに何回も見てしまったものです。

そして、釣りの現場でもiPhoneシェアは高いものがありました。

私は写真を撮るのが好きなので、牛久沼での定例会などでもアングラーのスマホを借りてよく撮影をしてあげたりしていました。

牛久沼バス釣り

牛久沼たまや大会の水揚げ風景。ウェイイン盛り上がりますよねぇ…

その時にもやっぱりナンバーワンシェアと感じたのはiPhoneでした。

防水機能は正式には搭載されていないときでも、釣り人たちはiPhoneを使っていたのです。

細かい機能はわかりませんでしたが、シャッターを切るときの使い勝手などは圧倒的にiPhoneが良いことをいつも感じていました。

ナマロー
そして、シャッター音も人間の心をくすぶるサウンドを奏でるのですよね。カシャーッっと。

iPhoneSEの防水性能はいかほどか!?

防水機能を表示していなかったのはiPhone6までだったようです。iPhone7が発売されてからは、防止機能を搭載。

現在のハイエンドモデルたちと言える「iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR」と言ったモデルたちは防水性能は「水面下での使用が可能」だというIPX8。防塵についても「粉塵の侵入を完全に防ぐ」というIP6Xだそうです。

なお2020年春モデルである私の手元にあるiPhoneSEはIP67相当の防水防塵性能を持ち得ているようです。

ハイエンドのiPhone 11世代には劣りますが「最大水深1メートルで最大30分間」は使えるモデルだそう。

まぁ、そんな使い方はしませんよね。お風呂とか台所でも安心というのが生活レベル。

釣りでもちょっとした雨ならへっちゃら、といったところでしょうか。

あのヒカキン氏は恒例の「新品をお風呂に入れる」と言う動画も今回の新製品でもばっちりと披露していますから、現状のiPhoneの防水機能と言うのはウリのひとつということですね。

なお、土砂降りの中で使ったりすると完全防水モデルでもどこかしらから水やチリは浸入します。

防水防塵には定評のある、ペンタックスの一眼レフを土砂降りの中で調子に乗って使っていたらさすがに水が浸入して修理に出したことがあるのは内緒です。

あと、湖や沼に落としたら…それはもう助け出すことは相当に難しいです。そして、その悲劇は毎年起きてしまっていることを私は知っています。

経験者によると絶妙なスライドカーブを描きながら落ちていくそうです。それだけはいやですね。

街乗り!?スマホでもある

正直、背骨が変形しているほどのスマホ依存症なのではないかと感じています。よくないです。

使用時間を確認するとゾッとすることがあるのは僕だけでしょうか?

それだけ、生活に根差したなくてはならないアイテムであるスマホなだけにカバーは手帳タイプを愛用しています。

これにパスモを入れているし、支払いはペイペイを多用しているものだからお財布を出すことは稀なことになってきています。

財布を忘れても大丈夫になった時代とも言えます。財布を忘れて陽気なのはサザエさんだけになってしまいましたね。

☟ちょっと大人っぽく見えるような気もするし。だけど釣りの最中は出しづらいけど…

動画もなかなか良いらしい

もう、いつだっていうけど動画時代なようですね。

ということで、スマホで動画編集も出来ちゃったりするみたいです。

ですから、記憶容量はiPhoneSEでは最大の256GBを導入しました。

だって、今使っているアクオスホンの容量がパンパンになってしまったのが買い替えの一番の理由でもありますから。

スマホはもはやタックルである!

そして、スマホはもはや釣り場でも活躍する「タックル」のひとつだと言えます。

何しろ、SNSやブログ用の撮影などは99%はスマホでですよね!?(僕はアマチュアですが一眼レフを持ち歩いたりしますが…)

ですからスマホを釣り場に忘れたら「釣れなくはない」けど「釣れた時」にその記憶が残せなくなっちゃう!ってわけです。

ですから、これはもうタックルだと言っても過言ではないのです!

iPhoneSEは音も良かった!

緊急事態宣言が発令されている2020年5月現在。釣りウマさんやバスプロさんたちが、インスタグラムなどを利用してLIVEを夜な夜な行っています。

おうちでイヤホンというのもちょっと窮屈なわけで、スマホから直接音は聴きたい。

付属のイヤホンもデザインが素晴らしい。これ単体で幾らするのだろう…

そんな時にもさすがiPhone。エンターテインメント対応はすばらしくスピーカーが大きいので大変聞き取りやすいんのです。

この点だけでも大満足のお買い物でございました。

SIMフリータイプのiPhoneです

あ、最後にこのiPhoneはドコモだとかエーユーだとかソフトバンクといったキャリアスマホではなく、SIMフリー用スマホです。

ワタクシ、スマホに使っている通信費は月額は約1000円で生活をしています。

使っているSIMはOCN モバイル ONEです。会社はNTTコミュニケーションなので使用回線はdocomoです。

窓口のお姉さん曰く「宣伝が少ないから回線が混みあうことが少ない」のだそうです。確かにTVCMなどはやっていませんよね…

※電話ですか?そちらはガラケーを持っています。電話はこっち。そんなスタイルで早5年です。

と、よくわからない〆方ですが久しぶりにアップル製品を買って嬉しいから書いたブログでした。

【次回予告】
☞☞コロナ時代に無謀な設備投資⁉アクションカメラも新しくしちゃったの⁉

ワイヤレスイヤホンってなくさないのかな…気が付いたら「ないっ」とか結構ありそう…

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