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20年前のメガバスV-FLATが出てきた!【風が吹いたらスピナーベイト】

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20年前のメガバスV-FLATが出てきた!【風が吹いたらスピナーベイト】

コロナ渦ということで釣り具の整理がはかどってしょうがないわけですが、むかーしのルアーとかもちょいちょい出てきちゃうんですよね。

引越しもしているわけで、よくぞまぁ生き残って出てきてくれたナァと思い眺めているルアー・・・それはメガバスの名作「V-FLAT」です。

90年代バスブーム当時はレアアイテムだった!(はず)

メガバスと言うと現在は供給量もふんだんにあり、割と釣具屋さんでも手に入りやすいメーカーで在庫を探せば様々なルアーを手にすることが容易なメーカーという認識ではないでしょうか!?

ところがどっこい。90年代後半に訪れたバス釣りブーム時代におけるメガバスルアーは超絶レアアイテムであったことをご存知でしょうか?

特にその人気はトップウォーターのこらまたま名作「POP-X」や「DOG-X」に顕著で、抱き合わせは当たり前。(やっちゃダメでしょ!)

極フツーの学生アングラーだった自分にとっては高嶺の花子さんがメガバスルアーでした。

そして、スピナーベイトの名作として知られるV-FLATも然りでした。

幼少のころから購読していた廃刊となったTACKLEBOX誌などには伊藤社長の製作記が掲載されていたりと、まさに歴史的なスピナーベイトだったりしたのです。(今、BASSER誌でやっている伊藤社長の連載も好き。)

あ、気になった人はメガバスV-FLATの歴史についてはメガバスの公式HPにステキな記事があったのでそちらを読むといいですよ。写真もキレイだし、メガバスだなぁっていうHPです。

バイブラシャフト、ブルドッグスピナーベイトからV-FLAT、そしてクリスタルS!

現在でも現行機が元気に釣り場で使われているV-FLATですが、国産スピナーベイトが出てくる前はアメリカ製の武骨なスピナーベイトによる寡占状態が続いていたと記憶しています。

釣りまくった!というわけではないですが、当時から「巻き物」で釣るのが好きだったことがありスピナーベイトは良く投げていました。

何より、ネガカリが少ないルアーということもあり、いつかのオカッパリ少年が「バス釣りしてんなぁ」と言う満足を得るのに一番だったのがスピナーベイトだったりしたのです。

エビスフィッシングから出ていたミスタードンの安いべにょんべにょんのベイトロッドを長らく使っていたのですが、それにバイブラシャフトを付けて投げたり、ゲーリーバズを投げたりしてワイワイやっていのが90年代の僕(少年バサー)でした。

当時、買ったものではないですがバイブラシャフトも片付け中に発見しました。

アメリカ製と思いきや作っていたのはメキシコと裏面に記載がありました。

デザインなどは今のスピナーベイトと何ら遜色がないので、巻いたらフツーに釣れますね。

ワイヤーにテイパーがかかっているので「バイブレーション」を引き起こす。つまりはそれが「バイブラシャフト」と言うこと。

やはり釣れる巻き物は波動ってことですね。

そしてブルドッグスピナーベイトなんてのもありましたが、そちらはあまり使った記憶がないので、スピナーベイトといったら僕にとっては元祖はバイブラシャフトなのです。

V-FLATは憧れのレアアイテム

そして日本製のスピナーベイトとして燦然と登場したのがメガバスのV-FLATでした。

80年代後半に伊藤社長が手作りで作っていた伝説のV-FLATのことは知っていましたもちろんそんな初期型は見たこともなく。

実際に入手したのは1997年に量産型としてリリースされたMS005型でした。

何個か買って使い続けていたのですが、手元にパッケージごと残っていたのがこのV-FLATでした。

V-FLATメガバス

ブレードもスカートとも真っ金金なゴールド!

今、こういったカラーリングは見かけないので普通だと「記念モデル?」と思ってしまいますが、当時のメガバスはこうしたゴールドカラーをレギュラーラインナップしていましたね。

そして「グラマラス」と称されるヘッドが特徴ですね。障害物へのアタリ具合、すり抜け抜群なヘッド形状です。他にはないコンセプトが光ります。

で、V-FLATで釣りまくっていたのか!?と言われるとそうでもなく…何しろ当時は見かけることも少ないほどのレアルアーだったので兎に角、買うことができなかった。

そもそもお金がなかったし!

さらに、学生当時はあまりシャローフラットレイクに行っていなかったので、ライトリグ中心の釣りになっていたのでこれは使わずにあったというわけです。

メガバスデストロイヤーF4-64TX V-FLAT SPECIAL

そんなV-FLAT本体はなかなか買うことができなかったのですが、V-FLATへの尊敬の念と憧れは収まることをしらず(⁉)

デストロイヤーシリーズからラインナップされていた「V-FLAT SPECIAL」と言うグラスロッドは購入をし、しばらくの間、自分のマキモノロッドの中核をになっていました。

メガバスデストロイヤー

このロッドはH-1グランプリに出場をはじめたころもガンガンに主軸竿として使っていました。

長さも短めでレンタルボートでも取り回しがしやすかったのですね。

最近の軽快なロッドとはちょっと違いますが、グラスなのですがそこはかとなくハリもあったりしてなかなかの名竿だと思っています。

現行型V-FLAT「MS007型(SUPER V-FLAT)」も投げてみたい

いや、令和2年現在での現行モデルは「パワーボム」と言うコンパクト&ハイウェイテッドがコンセプトのモデルが主軸のようですね。

独特のヘッドデザインは現行モデルでは更にエッヂの効いたものになり、現在もメガバスのスピナーベイトV-FLATは健在のようです。

牛久沼や印旛沼でのスピナーベイトと言えば、昔はV-FLATという時代もありました。(その後、牛久沼ではクリスタルSが席巻)

スピナーベイトのコンセプトは昔も今も変わらず「いつまでもスレずに釣れ続ける」ルアーの位置づけじゃないですか。

先日のバサーオールスタークラシックでもタフな春の霞ヶ浦で、凄腕プロたちがスピナーベイトを放っていましたから。

じっとV-FLATを眺める巣ごもりGW2020真っただ中なのでした。


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